カスタムフィールドの値がない時に周辺のHTMLごと非表示にする
バージョン1.6.0以降
カスタムフィールドの値がなかった時に、フィールドの値が表示される周辺のHTMLが不要になることがあります。
そのような場面で、エリアごと非表示にする方法を見ていきます。
item_copy1というフィールドIDを追加した場合、
cms:id="item_copy1"というタグまたは属性が生成されますが、
item_copy1の値がある場合に表示されるcms:id="item_copy1_visible"というタグが生成されます。(cms:id="フィールドID_visible")
cms:id="フィールドID_visible"で囲った箇所は、
cms:id="フィールドID"の値がある場合に表示されるようになります。
記述例
<!-- block:id="item" --> <!-- cms:id="item_copy1_visible" --> <tr> <th>商品説明<th> <td><!-- cms:id="item_copy1" /--></td> </tr> <!-- /cms:id="item_copy1_visible" --> <!-- /block:id="item" -->